【新所沢】食の駅所沢店|地元の野菜・果物から焼だんごまで!入店レポート

食の駅所沢にて(とこWEB)

本日は、下富にある「食の駅所沢店」にやってきました。食の駅は農作物の大型直売所。地産地消を推進しているため、地元所沢市で作られた農作物の販売に力を入れているのはもちろんですが、日本全国の名産品の取り扱いもおこなっているため、それらを目当てに来店する方も多いようです。

公共交通機関と徒歩を使って食の駅へ行く場合、新所沢駅から本川越駅行きのバスに乗り、「下富」というバス停で降りて徒歩で向かうのが最短ルートとなります。最短ルートとはいえ、下富のバス停から約10分ほど歩く必要があるので、体力的にはそれなりにきついと思います。

また、食の駅にはとても広い駐車場が完備されており、どんな大きさの車でも問題なく駐車をすることができるため、食の駅への移動手段は車を使うことをおすすめします。

食の駅所沢店ってどんなお店?

食の駅所沢

食の駅所沢店は、ファームドゥグループが経営をおこなっている大型農作物直売所。「生産者と消費者を繋ぐ架け橋」をモットーに掲げており、生産者の名前や顔が分かる野菜やお惣菜を販売しているお店です。特に野菜や果物の品ぞろえはかなり豊富で、一般的なスーパーなどでは見ないような野菜も扱っています。

また、食の駅で売られている商品は生産者本人が値付けする仕組みであり、時にはスーパーの半額程度で野菜を購入できることもあります。野菜の価格が高騰する時期は食の駅までわざわざ足を運ぶ方も多いようです。

食の駅所沢 食の駅所沢

食の駅で売られている農産物には、こうしたかわいらしいポップが貼られていることが多いです。これらのポップは、農作物の生産者が直々に考えているもので、スーパーなどに貼られているポップよりも人間味や温かみを感じます。

食の駅所沢

とこWEBスタッフの一人がとんでもなく太い大根を発見。こちらは所沢市内で生産された大根のようですが、「こんなに太い大根は見たことがない!」と大興奮!この大根以外にも何本か並べてあったのですが、どれも立派で身が詰まっている感じがしました。

スーパーの大根に比べて少しゆがみのある形をしていますが、「人が自然の中で作っている」という感じがして個人的には好印象です。通常こうした野菜は「規格外品」として店頭に並ばないのですが、形が違うだけで味は全く変わりません。大きくて美味しいのにスーパーより安い。これも直売所だからこその理由と言えます。

食の駅所沢

また、食の駅では「生産者の顔の見える安心食品」の販売に心がけており、売られている所沢産の農作物は生産者の名前と似顔絵、生産地の住所が分かるようになっています。一般的なスーパーで売っている食品も安全であることは確かですが、誰がどこで作ったのかが分かった方が安心感が増す気がしますね!

埼玉名物「うどん」も販売

食の駅所沢

所沢市のお隣、狭山市で実際に営業しているうどん屋「三丁目の手打ちうどん」で使われている生うどん。三丁目の手打ちうどんは「武蔵野うどん」というつけ汁うどんが有名なお店で、埼玉をピックアップした雑誌に取り上げられたことがある有名店。そこのうどんが所沢で買えるのは、食の駅だけではないでしょうか。

食の駅所沢

武蔵野うどんは一般的な白いうどんに比べて細目で厚みがあり、褐色が強いのが特徴。食べてみるとかなりコシが強く、うどんというよりは太めのつけ麺を食べている感触です。

武蔵野うどんに合わせるつゆは、関東風のかつお出汁が効いたつゆがおすすめ。所沢・狭山近辺でよく食べられる武蔵野うどんは、つゆに豚バラが入っているものが多いのですが、地域によって使う具材はバラバラ。お好みの具材を使って作るのがよいでしょう。

また、市販のめんつゆを使って作るのも良いですが、うどんの隣に置いてある三丁目の手打ちうどん特製のつゆを使うとお店の味を再現できるかもしれません。国産の小麦粉と水、塩のみを使ってうどんを作っており、添加物は一切入れていないため賞味期限も気持ち短め。購入したらできるだけ早く食べてしまうことをおすすめします。

お菓子やパンも購入できます

食の駅所沢 食の駅所沢

食の駅では農産物だけではなく、お菓子やパンの販売もおこなっています。一般的なスーパーで売られているものではなく、所沢や周辺地域で昔から親しまれている物や、地元のパン屋さんが焼いたパンが並んでいるのも食の駅ならではの特徴。

とこWEBスタッフの一人が梅好きということもあり、群馬県吾妻群で作られている「沢田の味 梅エキス飴」を購入。梅の味が前面に押し出されているというよりは、ミキプルーンのような味のする飴であるとのこと。気になった方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

食の駅所沢の名物「十四軒大樹の焼だんご」

食の駅所沢(十四軒の和菓子)焼だんご

食の駅所沢店では、心身に障害があるために企業等で就労が困難な方に、作業を通じて働く場所を提供し社会人としての自立を援助することを目的とした施設「十四軒大樹作業所」で作られた焼だんごを販売しています。

本サイトでは所沢焼だんごの紹介レビューを何度もおこなっているため、これは食べずにはいられません!

食の駅所沢(十四軒の和菓子)焼だんご

十四軒大樹の焼だんごは、3本一組270円で販売をされています。作り置きだから冷たいんだろうなぁと手に取ってみると、ほんのりと温かい…。レジにいる店員さんに話を聞いてみたところ、食の駅で販売されているものは十四軒大樹から焼き立てを持って来ているものであり、場合によっては温かいものが購入できるのだとのこと。

なるほど、私たちが手にしたのはその焼き立てであり、ラッキーだったということですね!

食の駅所沢(十四軒の和菓子)焼だんご

こちらが十四軒大樹の焼だんご。今まで食べて来た焼だんごに比べると焼き目が少なく、表面がつるつるとしているのが特徴。これはこれで良い感じです。

食の駅所沢(十四軒の和菓子)焼だんごを食べる

十四軒大樹の焼だんごは、今まで食べて来た焼だんごの中で最も柔らかい!焼き目をほとんど付けず、醤油をだんごに染み込ませているからか表面はかなりしっとり。だんご自体は米感が強く、スッと歯が通っていきます。

醤油の味は焦げがない分さっぱり目。しっかりと火は通っているものの、焼いていないだんごを食べているかのような新食感で、他の店にはない個性の活きる良い焼だんごでした!

食の駅所沢(十四軒の和菓子)焼だんご

十四軒大樹で製造されているのは焼だんごだけでなく、各種和菓子も扱っている模様。食の駅には焼だんごの他に酒饅頭も販売されていました。本元の十四軒大樹作業所は、食の駅と同じ下富に存在するとのこと。そちらでも焼だんごや和菓子の販売をおこなっているため、十四軒大樹の焼だんごが食べたいという場合はそちらか近い方を使うとよいでしょう。

「食」が全て揃うまさに“食の駅”

食の駅所沢にて、とこWEBスタッフとトコロン

地産地消に力を入れるだけでなく、各地名産物の取り扱いもおこなうことで農産業の活性化を促している食の駅所沢店。所沢市で作られた食品以外にも様々な商品の取り扱いをしているため、立ち寄るだけでも結構面白いお店となっております。

また、食の駅所沢店は農業体験ができる農園が併設されているとのこと。夏休みの土日などに農産物の収穫体験をおこなっているようなので、夏休みの宿題のためにお子さんを連れて行くのも楽しいかもしれません。

最後は飾ってあった所沢のマスコット「トコろん」とツーショットでパシャリ。十四軒大樹の焼だんごだけでなく、色々と楽しむことのできるお店だと思いました。

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